あひるの旅日記

あひるの旅の備忘録

ボーンマス留学生活3週目 -ジムに入会の巻

気がついたら留学生活が始まって3週目

慣れてきた雰囲気

留学生活15日目(7/3)

先週末にストーンヘンジに行き気分揚々。モチベーションに溢れていた。
留学したらやってみたかったことの一つにジム通いになるというものが。というわけで探してみることに。
候補は2箇所。(1).とにかく安いけど狭め。(2).+5£するけど無料のクラスがあって広い。というところ。
正直めちゃめちゃ迷った。この日は決められず。


家に帰ってビールとサラミで一杯。いつもこうである

留学生活16日目(7/4)

昨日の帰り道に韓国人の友達からボーンマスの韓国料理の話を聞き、唐突に韓国料理が食べたくなってしまった。早速ランチに友達を誘ってGO!


食べたのは純豆腐。本当にうまい。うまい日本料理には出会ってないけど韓国料理はうまいみたい。汗だくだくだくになりながら完食うまい。
帰ってから日本料理に挑戦。作ったものはやきそば。アジアンスーパーで発見したものを使った。


かなりやきそばだったけど麺にコシがなく残念な感じに。ホストファミリーには好評。次はあるのか...? 今日もジムは決まらず。

留学生活17日目(7/5)

学校終わりにサッカーのアクティビティに参加。実際にプレーもした。しかも2試合も。


おじさんには厳しかった。体力がなさすぎてつらい。ますますジムに行きたくなった。しかしチームは優勝。走らされただけな気がしてきた。しかしジムは決まらず。そろそろ決めたい。

留学生活18日目(7/6)

ジムを決めた!(2)のやつにした!友達も行ってるらしい!この日は特に何もなかった。

留学生活19日目(7/7)

七夕。初ジムに。


広かった。ここで頑張ろう。
しかし金曜日は卒業式の日。そんなに時間がなかった。


卒業生を見送った後、卒業生と最後の思い出作りにパブへ。同じボトルのワインを飲みながら別れを惜しみました。また会おう!友よ!

留学生活20日目(7/8)

この日は近くのショッピングモールへ。イオンモールみたいな存在でした。物価はたけえ。しばらくいいかなという気分。

留学生活21日目(7/9)


この日は予定がなかったのでジムでじっくりトレーニング。なんか楽しくなってきた。バイクにまたがり1時間とか。結構しんどい。体力をつけるためにも頑張ろう。
追記:この日に髪色を青にしました。

まとめ

暇をつくらないでモチベーション高めで頑張ります。

留学生活(in ボーンマス) 2週目 ~ストーンヘンジ旅行を添えて~

留学生活2週目-まだまだ慣れない...

6/26~の内容を7/9に書きます。半分わからんくなってるのはご愛嬌^^。

留学生活8日目(6/26)

今日は朝授業がなかったのでホストマザーと飼い犬と近所を散歩。随時開催の語学学校に通っているので毎週月曜の朝に新入生が入ってくる。なので在校生の授業は午後から。

実はステイ先はボーンマスのサッカーチーム(AFC Bournemouth)のスタジアムに徒歩で行ける。記念に1枚撮ってもらった。時間があんまりなくショップに寄れなかった。また行こう。

9日目(6/27)

この日は1日授業。でもお昼にタコベルに突撃。


頼んだメニューは忘れたけどタコスセット。ドリンクバーが飲み放題は嬉しい。でも1000円くらいする。日本感覚だと高い...。味はめっちゃうまでした。特にチリ風味のポテトがいい感じ。

10日目(6/28)

この日も1日授業。疲れが溜まり始めたので直行直帰でチャージした。


晩御飯に初めて食べるパイ(写真は切り分け済)が。チーズがいい感じでうまい。イギリスのご飯はおいしくないって言われているけど現状実感はなし。量が多くて味変できないところがマイナスポイントなのか?

11日目(6/29)

この日はパブ→クラブの流れに。


パブは以前に行ったところと同じ店舗。この辺りでは最安じゃないかな?ビールとポテトが身に染みる。


そして初クラブ。クラブという割には人が少ない。どうやらハズレの日らしい。楽しかったけどしばらくいいかなと思った。とにかく疲れるのと木曜日に行くところじゃないや...。

12日目(6/30)

なんか先週のブログと比べてトーンダウンしてる気がしてきた。
この日は学校の卒業式に出席。毎週入学してくるということは、毎週卒業生もいるということ。同じ時期に来た人でもう帰る人もちらほら...。僕はあと何回見送るんだろうか(9ヶ月滞在予定)。写真はのせられませんでした。

13日目(7/1)

ついにイギリス初の観光旅行に!今回は日帰り旅。 ボーンマスから近いストーンヘンジに向かいます。
まずは玄関口となる街、ソールズベリーに。スーパーのセインズベリーと間違えそうになる。
ボーンマスからソールズベリーまでは直通のバスがあるのでそれを利用。お値段たったの2ポンド。街中から1時間ちょっと乗車し到着。結構近い。


まずはソールズベリー大聖堂に。マグナカルタの原本、大聖堂を見学。どちらも素晴らしい。


歴史の重みを感じた。それにしても語彙力がない。
次にランチ。イギリスみを感じるためにフィッシュアンドチップスにした。同行している友人は初体験とのこと。感想を聞いたら量が多いけどうまいって言ってた。完食はできませんでした。ごめんね
そしてストーンヘンジに向かう。今回はストーンヘンジツアーを利用。バス+ストーンヘンジ入場料で40ポンドくらい。別で取るともっと高くなる。ツアーのためバスではオーディオガイドが聞けた。日本語もあってわかりやすい。英語勉強しに来てるのに日本語で聞くのはいかがなものなのか。 ちなみにさらにソールズベリー大聖堂の入場券もセットになっているチケットもある(49ポンドくらい)。全部行くならこっちの方がおすすめだけど学生ならソールズベリー大聖堂は学割で入場した方が3ポンドくらい安くなる。

岩のサークルがあるだけ。30分で見終わる。でも来てよかったなってなる。不思議な場所だった。
いつ行っても風が強いらしい。帽子をかぶって行ったけどずっと飛ばされそうになってた。しない方がおすすめ。1日あれば十分見ることができるし何故か日本とコラボしてたりした。余裕があったら行ってみては?

14日目(7/2)

この日も観光。ホストファミリーと一緒にボーンマスの隣町のクライストチャーチに。滞在先から車で20分くらいのドライブツアー。


クライストチャーチは大聖堂と港街。こぢんまりとした風景に趣を感じた。入り江が特に美しい!車でいろんなところをドライブして帰宅。スピードがでないようにする道路のがたがたが高すぎて若干酔った。
日曜夜はサンデーロースト。チキンローストとこのあたりの名物らしいヨークシャープディングをいただきました。


チキンローストは濃いめのソースと相性抜群。ヨークシャープディングは甘くない硬めのパンケーキみたいなもの。これもソースと合う。というかソースがうまかった。毎日このソースで白米を食べたい。

今週はこのくらい

現実の時間に追いつけるように頑張ります。

留学生活のはじまりはじまり(ボーンマス)

前回のあらすじ

留学先のボーンマスに到着した

留学生活最初の1週間

題の通り

0日目(6/18)

夜20時くらいにステイ先に到着

さすがは高緯度の国。日が長い...。どうやら日の入りは21時過ぎらしい。
機内食とワインのおかげで満腹。晩御飯はいらん!と宣言し眠すぎて家族との交流も大してせずに就寝。ごめんね

1日目(学校初日)(6/19)

朝6時に起床。ホストファミリーとようやくまともに会話。そして英語力の低さを痛感。大丈夫かこれ...。


朝食をとり、最寄のバス停まで歩きバスに乗車。学校までのバスはたったの2£。というかどこまで行ってもこの街のバスは1回2£で乗れるらしい。思ったより安いかも。早速10回の回数券を購入。
学校初日はオリエンテーションと街の紹介散歩のみ。ボーンマスって思ったよりなんもない。この日はビザを受け取り即帰宅。荷解きをした。

2日目(授業初日)(6/20)

朝から早速教室に。日本人は2人(クラスは17人)。フランス、イタリア、スペイン語が飛び交う中級クラスに配属。
まあまあがんばったけど実力不足を痛感し続け軽く自己嫌悪。もっと集中しなくては。
3時間で学校が終わったので午後はビーチを散歩。


学校から1時間くらいのお散歩を楽しんだ。まあまあ寒いのに普通に体を焼いている人がいる。crazy

3日目(6/21)

3日では慣れない。日本人とも少し話し、クラスメイトの日本大好きイタリア人と仲良くなった。その後サッカー大好きクラスメイト達と仲良くなった。おじさんにはまぶしすぎるティーンエイジャー達。

4日目(6/22)

多少は生活に慣れ仲良しが増えてきた気がする。インスタのフォロワーが増えてきた。
今日は学校終わりにスーパーに立ち寄り物価調査。Lidl、Aldiという激安スーパーを発見。


他にも日本にはないJack Daniels(ウイスキー)を見つけたり...。わかっていたけど物価は高い。

5日目(6/23)

同じ学校の日本人に誘われラーメン屋に行くことに。正直あんまり期待していなかったけど面白そうなので同行。
行き先はボーンマスの中心部からちょっと離れたところにある"Noodle Bar"。入店し早速注文。見慣れないメニューから適当に選択。

正直何を選んだらいいのかわからないから一番左上にあった"Katsu Chikin"を選択。まさかのチキンカツ付きラーメンがきた。
味は微妙。スープはうまいけどコシがない麺とかったいカツ。海外の日本食だからかイギリス飯だからか不味くはないけど美味くもない。次はないだろう。
同行者は2回目だったらしいが。

6日目(6/24)

最初の週末。とりあえずボーンマスを一周してみるかと思い。散策の1日に。
特にやることは多くなくビーチを歩いたら終わった。


イギリスにきて初めてのフィッシュ&チップスを経験。多すぎて飽きた。奮闘虚しくお残し。イギリスの食事は不味いんじゃなくて量が多いのと味が変わらないことだと思った。
帰宅したらホストファミリーの子供達が通う学校でスクールマーケットがあるとのこと。もちろん同行。


日本とは桁違いの規模。バカでか滑り台とか屋台とかくじ引きとか...。ホストグランパのおごりで校内飲酒をしてしまいました。たのしい。
ホストグランマは2£のくじ引きで20£のお酒を持ち帰りご満悦。私もなんだか気分がよかった。

7日目(6/25)

寝てたら終わった。多少は勉強した。
週まとめはこんなの。文才ないな。鍛えよう。

イギリス留学を始めたのでn年振りにブログを書き始める話

イギリスに留学するので✋今回は序章。現地到着まで。

実はもう始まっている

行き先👇

ボーンマスボーンマスボーンマスって知ってる?

まあ知ってる人の方が少ないと思うけど...。 ~以下wikiから引用~

    
・面積 : 38.8km^2
・人口 : 約19.6万人

・イギリスで最も幸福な町(2007)
・経済の中心が観光業

日本の市町村の面積で一番近いのは岐阜県池田町。
人口で一番近いのは兵庫件の伊丹市らしい。

留学する理由とかあれこれ

ぶっちゃけそこまで理由があるわけでもない。

  1. 港街
  2. 気候
  3. 物価

おおまかにはこんなところ。 とりあえず1からちょっとずつ。

港町

だって長野生まれ長野育ち1年だけの社会人生活も海なし県の岐阜だからね。
そこそこ海に対するあこがれ(これについては諸説あり)があるものですよ。
どうやら夏になると全英から観光客が押し寄せるくらいの一大ビーチリゾートらしいね。

気候

湊町じゃないけど他の街も考えたわけですよ。ロンドンとかマンチェスターとか...。でも寒いのはもう嫌。日本生活だけで十分。夏そこまで暑くなく冬もそこまで寒くない生活ができると信じています。(夏は気温は低いけど日差しが強すぎるから結局暑い)

物価

生活する上で考えるのは必須。正直ロンドンは高すぎる。てかポンドが高いからしゃーないけどそれでもボーンマスはそこまででもない。それなり。

ロンドン行きの飛行機

実は海外発券。バカだから。ヨーロッパ行く前にアジアで体力使ってどうする。
理由については↓

区間 値段
羽田→ロンドン ¥200,000
ソウル→羽田→ロンドン ¥80,000

一目瞭然。羽田からは同じ便に乗るのになぜかソウル発にすると安くなる。とりあえず私はソウルに向かった。
こうして韓国2泊3日旅行が始まったのである。

おまけの韓国旅行記

軽く。本当に軽く。

  • チムジルバンでサウナしました
  • 梨泰院のルーフトップバーでチルしました
  • イチャドルで韓牛を食べました

以上。時間を使うところはここじゃない。

本当に留学への道のりの開始

↑変な日本語なのはこの際気にしないことにする。
ソウル→羽田はアシアナ航空。短距離すぎて可もなく不可もなく。寝て機内食食べて寝たら着いた。
日本で最後の食事は刺身定食。このブログを書いている時点で、イギリスで1週間以上過ごした今はなんとも恋しい。

 

羽田空港第3ターミナル横にある新しい商業施設にあった魚系の居酒屋にて。日本酒も頂いたが名前を忘れてしまった。

この日は羽田空港泊。時間があったから日本のホテルを予約しておいた。

日本出発日

朝ごはん...なし。余裕があるほどでもなくギリギリでもない時間に荷物を預け出国。
出国ゲートの先でラーメン屋に寄り長蛇の列に並ぶ。なぜなら海外に行く直前にラーメンを食べると決めているからな 無事着丼からの5分ですする。慌ただしいが五臓六腑に無理矢理染み込ませる。うまい。

思ったよりも並んだ気がしたけどゲートについてもまだオープンしていなかった。
これならラウンジにいくべきだったかも


搭乗口に登場いつもよりキレがない。
イギリスにはブリティッシュエアウェイズで向かう。北極海航路グリーンランドアイスランドが見えるルート。


素晴らしすぎる。(冬ならオーロラも見れたらしい)無事なにごともなく到着。機内食、乗り心地、特に言うことはないのである。(察し)

ようやくボーンマスに到着

これが僕の部屋。ホームステイをするのである。期間は約9ヶ月。人様のお家にお邪魔して生活する。我儘な性格が変わるといいな(他人任せはだめ)実際の生活記は次回から書きます。乞うご期待。

#拡散希望 台風19号の被災地最前線にて

今回は真面目な話。旅日記はお休みです。

 

概要

タイトルにもあるように2019年10月の台風19号で甚大な被害を負った長野県千曲川沿いのボランティアに参加しました。

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私が行った場所

私が住む長野県須坂市の北相之島町というところに行きました。ここは頻繁にニュースなどで報道される長野市穂保地区の対岸にあたり、千曲川と八木沢川の越水による浸水被害を受けました。

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地理的な相関

参加に至った経緯

私は長野県が台風の被害を受けている間、宮崎県にいました。そこでは連日のニュースで堤防の決壊、越水、浸水などの被害が報道されていました。帰宅後も変わらずその爪痕を残し続けている様子を目の当たりにし、私にも何かできることがあるのではないかと考えました。そして私の通う長野高専の周辺も少なくない被害を受けたため、学校が休校になりました。そのようなこともあり日程的にも余裕が生まれ、参加を決意しました。

ボランティアの流れ

私は須坂市の災害ボランティアに参加しました。

詳細→https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=14970

まずは須坂市日野地区にある日野地域公民館に行きました。ここがボランティアの受付場所。朝9時から11時までの受付です。私は9時くらいに到着しました。

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参加者受付の様子

ここではまず個人情報の入力、そして一年間市内で有効のボランティア保険に加入しました。

その後はそれぞれ小グループごとに分かれ実際の被災地に市の車で行きました。

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ボランティア員基地の旧保育園

市の車が入れるのは旧相之島保育園まで。しかしここも水が来ていた様子。グラウンドは泥だらけでぬかるんでいました。そしてこれより先は道が狭かったり荷物であふれていたり、それを片付けるトラックが出入りしていたり。とりあえずここで下車して作業に必要なものを確保しました。

ここで私達の班(というか多分大体の班が持ってったもの)はスコップ、土嚢袋、一輪車、土かきなどです。

そしてその後担当のお宅を訪問。床上浸水かつガレージの中まで土砂が入っていました。まずはガレージの中の土砂のかき出しと外に出ているもの(水害でだめになってしまったもの)をまとめて粗大ごみ置き場に出しに行くのを同時に行いました。

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粗大ごみ置き場

私は主にゴミ捨てを担当していました。普段はただの道であるはずの場所一面にごみがずーっと置いてありました。そこはテレビやネットでしか見たことがない世界でした。

これらごみは定期的にゴミ収集車が回収に来ていましたが、圧倒的に置かれていくごみの数のほうが多く、そのうちあふれてしまうのではとも思ってしまいました。そして普段はこんな色じゃないはずの道。同じ市のはずなのに私の家の周りと全然違う...。

そしてごみ運び終了後は土砂のかき出し。

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積みあがった土砂と土嚢

集めた後に置きに行った場所を見てまた驚愕。街中にまだ片付けられていない土砂が山のようにあるにもかかわらずもうこんなに集まっていました。

作業は12時まで行ったところでお昼休憩。

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ありがとうマイファミリー

旧保育園まで戻ってお昼を食べました。中は埃っぽいし外の段差はもう埋まってたので鉄棒に寄りかかって。同行していた二人の昼食がカロリーメイト一箱とかいう舐めとんのか状態だったため近くのコンビニにも寄りました。こういう時はいつもやってるコンビニのありがたさが身に沁みます。

そして一時間も休憩があったため少し散歩。

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千曲川の堤防

千曲川の堤防に上りました。川側には普段は畑があるはずでしたが一面泥。なにか作っていたのかどうかすら怪しいほどでした。

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八木沢川沿い

そしてもう一方の氾濫した八木沢川へ。こちらも川沿いの草が泥だらけ。

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八木沢川のすぐ近くのりんごの木

これを見るとどこまで水が来たかよくわかります。このあたりは大体1.5mくらい水が来たようでした。

このあたりで時間になりそうなので午前中と同じお宅へ戻ることにしました。

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街中の空き地の様子

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街中の被害が大きいお宅

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家のわきの側溝

少し歩くだけでも被害の大きさを感じました。

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被災地のトイレ事情

そして下水道が止まってしまったためトイレも簡易トイレしかありませんでした。贅沢は言ってられないです。あるだけありがたいです。

そして午後は家の中へ入り、必要物品の選別や午前と同じように家具の運び出しなどを行いました。

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お片付け

そして作業は15時に終了。ただこれはこの日の作業が終わっただけであって全体の作業はまだまだでした。しかし安全面を考慮しての15時終了とのこと。しょうがない...。そしてお疲れさまでした。

その後

日野地区のボランティアセンターに戻り帰還報告。そしてそこでもらった温泉券を使って温泉に行きました。疲れを取って明日以降に備えます。

感想

まさか自分の住む町でこんなにも大きい災害が起きるとは想定してませんでした。テレビの、インターネットの向こう側の世界じゃなく目の前の光景としてそれがある。なんとも言い難い感情がありました。

この地区の住民の方々は昔から水害に対する備えを行ってきたそうですが、今回はそれを超える被害が出てしまったとのことです。もし次このようなことが起こってしまった時にすぐさま対応できるように常日頃から避難所の確認、物品の整理などが重要になってくると思います。

そして、ボランティアの数が足りていないようにも感じています。高専など休校でやることがない方などはどうでしょうか。一軒のお宅に5人で作業を続けると1週間以上かかります。力仕事だけがボランティアではありません。皆様のご協力をお願いします。

今回のボランティアを通して見たもの、感じたもの、その全ての経験を今後の糧にして生きたいと思いました。稚拙な文章でしたがここまで読んで下さりありがとうございました。

 

また、明日以降雨が降るそうです。被災地の方々、ボランティアの方々は安全面に最大限の配慮をしたうえでの行動をよろしくおねがいします。

 

2019年10月17日ーあひる

#procon30参戦記録

高専プロコンに参加してきました!

詳細はここから  http://www.procon.gr.jp/

私の参加は競技部門。

 

開発

 

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本編

一日目

奇跡的に台風をよけて現地入りしました。そして公欠をとったのにもかかわらず欠席連絡をしろと言われました。キレそう。そして限界なので自転車で往復30分かかる都城高専を往復20分で行ってきました。数少ない都城の観光地。動物園くらい興奮しました。

そのあと担当教員のおごりで焼き肉。マジで美味い。

そしてここにきて初銭湯。神がいました。330円でこれはすごすぎます。

 

二日目

朝カーテン開けたら景色がよかった。

そしてメンバーが起きてきませんでした。

その後レンタサイクルして会場に寄り

都城図書館で限界高専生特有の前日開発部門。図書館がめっちゃ綺麗。

戦力外になったので見てただけ。買い出し班でした。来年はつよつよになって貢献したい。

 

三日目

朝から

そして本番は割愛(ほかの人のを参照)。

見つけやすい人してました。

後今年はSSID部門が不盛況でしたね。

あと最強さんもリモート参戦

そして学生交流会の感想です。

あと鳥羽高専には申し訳ねえになりました。

あと高専生は文章力も洞察力もないことを観測。

そして長野がやばくなってました。悲しい。

そして案の定観戦部門。

あと食べ物飲み物には気を付けようね。

 

四日目

はしゃいで終わった...。

ちなみに特別賞いただきました。

そしてイオンが結果的にオフ会会場に。

そして公園部門が生えてました。これが一番楽しかったかもしれない。

そして最後の風呂。

五日目

最終日というあれ。

出発までホテルやら都城駅やらで見送り部門。

そして自分も帰宅部門開始。さみしい。

宮崎空港がしょぼかったけどソフトクリームはうまい。

そして帰ってきたら羽田空港で初沖止めを体験。

この意見の変わりようですよ...。

そして帰り道中のひとこと。

そして帰宅。

まとめ

この出会いに感謝を!都城のオタク!全国のオタク!ありがとうな!

そしてブログなのにTwitter名言集みたいになっちまったぜ!まあいいかw。

最後にまじめな一言